導入事例

株式会社deBit様 「業務をToDoリストで可視化して全体像を把握、ブラックボックスを作らないようにする」

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株式会社deBit(http://www.debit.co.jp/)は、世界中で使えるビットコイン(仮想通貨)のデビットカードを開発中のIT企業です。保有しているビットコインを使って、世界中のお店で決済を行うことができるカードサービスの開始に向けて開発しています。

ブロックチェーンの技術(分散型のネットワーク認証システム。ビットコインの中核技術として開発された技術)に興味を持った代表の山田賢さんが、2014年2月に創業しました。

今回は2014年12月からBizerのサービスを使って頂いている山田さんに、「Bizerの活用方法」を伺ってきました。

 

興味を持っていたビットコイン、自分のニーズを形にするために起業

—まずは、起業されたきっかけを教えてください。

元々はサイバーエージェントでスマホ向けのゲームを作っていました。その当時からビットコインの技術に大変興味を持っていました。それがスタート地点かもしれません。前々から「ビットコインで何か事業をしたいな」というのもありましたが、「今、個人的にカードが欲しい。ビットコインで使えるデビットカードというものを作りたい」という思いから起業しました。

—事業イメージがあって、それで起業されたんですね。サービスのリリースはいつですか?

サービス自体は仮想通貨に関する法律が施行されて、実際に国として認められないとなかなか進められない部分が出てきてしまって。準備は進んでいるのですが、カードの発行時期についてはまだ公表できません。

 

BizerのToDoリスト(旧称:ダンドリのコンテンツ、テンプレート)を活用

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—2年前にBizerに登録して頂いていますが、どこで知って頂いたのですか?

2年前の当時は、「バックオフィスを自動化する」とか、「Web上で相談できる」とかいったサービスがいくつか出てきていた時期でもあって、たまたま、それらを見ていたんです。そのときに、Bizerを知りました。これらのサービスを見ているうちに、自分が一個ずつ使ってみようと思って、Bizerに登録してみました。そして、そのまま今も使い続けています。

僕も2014年2月にこの会社をスタートして、バックオフィス関連のことで特別困っていたかどうかはあまり覚えてないですけれど、会社の設立時や設立後に必要な各役所への届出や手続きなどに関して「どこから調べていいかわからない」みたいなのは結構あったんです。

個人的に行政書士の方や、税理士の方の知り合いもいたので、そういう方に相談しながら会社を立ち上げたり、最初の頃はバックオフィス業務を自分でやっていたりしたんですけど、毎度毎度、士業の知り合いに聞くのも申し訳ないし。自分で調べられることなら、自分で調べたいなと思うようになりました。

この士業に確認したいと思っていたバックオフィス関連の手続きなどを自分で調べることができるBizerのToDoリストを今も使い続けているという感じです。

—顧問税理士さんはいらっしゃるんですか?

はい、います。決算も全部おまかせしています。

—そうすると、Bizerの使い方は会計に関する業務ではなく、スポット的に発生する会計以外(労務、法務、総務など)の業務ですか?

そうですね。8月に社外取締役が3人就任したんですけど、そういった会社の役員関連の変更手続きなどの際に、BizerのToDoリストを使っています。ToDoリストにあらかじめ用意されている役員就任のテンプレートを使用して、やるべきことをリスト化しました。これらを見ながら、ざっと手続き関連の資料などを作ります。

—ToDo管理というよりは(やるべきことをリスト化して、完了したかどうかのチェックリストとして使用するのではなく)、各業務の手続きの手順を知るために活用されているんですね。

手続きの順序や、「いつ」「なにを」「どこへ」届出するのかなどを調べるためのコンテンツ(情報)として使っています。他のタスクリストがあるから使ってないというわけではなくて、単純にどういう手続きが必要なのかなどを可視化したい。

何か漏れがないか、何をやらなきゃいけないのかといった情報が、まったくわからないところから手を付けなければいけなかったりすると、漠然とした不安があって。それをBizerのToDoリストで全部リスト化すると、とりあえず何をすればいいかがわかる。
あとテンプレートも使わせてもらっています。届出書や申請書類のテンプレートは、士業の方にいただくこともあれば、自分でToDoリストからダウンロードすることもあります。

これらの提出書類のテンプレートがすぐに手に入れられるというのはいいですね。士業の方に連絡してメールが返ってくるレスポンスは、早いほうで何時間も待つほどの遅さではないのですが、Bizerだったら5秒ぐらいでダウンロードして書類を読めるので、「待たなくていい」というのがすごくいいです。

 

バックオフィスのことは日を決めて一気にやってしまう

—実際のタスク管理はどうされているんですか?

これが終わっているか、終わってないか、というところは大体把握できているので、基本的には作業するとき、営業日でいうと1日、2日ぐらい。時間をかけたとしても1週間ぐらいで全部書類をそろえて提出することが多い。なので、その1週間以内であれば、どれが終わっていて、どれが終わってないかぐらいは把握できて、すぐにタスクを終わらせてしまうので、BizerのToDoリストでタスク管理をしていません。

—それは結構珍しいかもしれないです。細かいバックオフィス業務って面倒くさいじゃないですか。どうしても後回しにして、延び延びになる方が多いですよね。

僕の場合は、逆に何をするかを決めて一気にやりきっちゃいたいタイプです、どっちかというと。これが残っていることがずっとストレスになって。どこかで時間作って一気に終わらせる。

—よく伺うんですけど、事務作業などのバックオフィス業務のことは、できれば何もやりたくないですよね?

本当はやりたくないんですよ。

—本当にそうですよね。その作業をされているときに不明点が出てきて、相談されることはあまりないですか?

相談相手は担当してもらっている行政書士の方か、税理士の方か、司法書士の方に直接聞いています。

 

自分で全体像を把握しておきたい

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—直接士業の方も契約されていて相談できる環境もある中で、Bizerを使って頂いている理由はなぜでしょうか?

士業の方に相談はいつでも乗ってもらって、不便は感じていないんですけど、自分で全体像を把握しておきたいというのがあって。というのも、全部外注してブラックボックス化することに、恐怖じゃないですけど、何が起きているかわからないこともちょっと気持ち悪くて。なので、BizerのToDoリストを見て、自分でやるとコストパフォーマンスと合わないな、となったときには、全部外注するときもあるんです。

場合によっては、本当に数枚ドキュメントを作って印刷するだけで良いのであれば、自分でやったほうが早いなと。そういうときには、自分でやっちゃいます。どっちかというと、どういう手続きや届出などの業務が必要なのかという情報が知りたくて、Bizerを使っている感じです。

—バックオフィス関連の分野はわかりにくいだけに、士業の方の業務などがブラックボックス化しているところが多いですよね。

こういう士業に関わらず、「情報の非対称性(わかっている人と、わかっていない人の差)」を利用してビジネスにしている人もいて。個人的に嫌いなんですよ。自分たちもそういうことはしたくないし、そういうことされるのも嫌だし。なので、まったくわからないことを、わからないまま依頼したくない。

—Bizerもまさにそういう考え方なんです。わからないからお金がかかってしまったり、わからないことで損をしたりしている方ってすごくいっぱいいるので、もっとわかりやすくして簡単にできるようにしたいという想いでサービスを提供しています。これからもより良いサービスを作っていきたいと思います。

本日は貴重なお時間を頂き、ありがとうございました。

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admin@bizground.co.jp

Bizer

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