06月22日(水)12:00 - 13:00
オンラインセミナー
IPO(株式上場)審査において、近年労務コンプライアンスの注目度が高まっています。
業績は順調に伸びているのに、労務コンプライアンスへの対策不足が原因でスタックしてしまう
なんていうことも起きかねません。
また、IPOを考えていない企業様においても、労務関連のリスクに備えておくことは重要です。
もしかしたら、事業の成長を優先し、労務・働き方は後回しになってしまっている場合もあるかもしれません。
それでは、今は何も起きていなくても、いつスイッチが入るかわからない時限爆弾を抱えているようなもの。
労務コンプライアンス対策をしていない
つまり働く環境を整備しないことによって、このようなことが起こるリスクもあります。
・SNSや転職サイトに会社の悪い評判が書かれ、信用が失墜
・労働訴訟が発生し、対応に関するコスト・時間が発生
・残業代未払いに関する係争が起こる 他
個別具体のリスクはこちらには書ききれませんが、
昨今「働き方」「労働環境」は社会の注目トピックスのひとつ。
おろそかにしていては、直接的なコストが発生するリスクだけでなく、
上記のように社会的な信頼が失墜したり、
ひいては従業員や取引先との関係にも影響が出てしまったりといった危険性もあります。
一方で、拡大中・前の組織においては、
労務コンプライアンスの対策にリソースを割きづらいという事情もおありかと存じます。
本ワークショップでは、クラウドシステムを活用しながら効率よく取り組む方法についてご紹介します!
ぜひ、奮ってご参加ください。
ご入力いただいた情報の取扱については、株式会社源コンサルティング プライバシーポリシー、株式会社TECO Design プライバシーポリシー、Bizer株式会社 プライバシーポリシー、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 プライバシーポリシーをご覧ください。
06月22日(水)12:00 - 13:00
オンラインにて開催(視聴URLはお申込者の方にメールでお伝えします)
無料
60名
●組織を拡大するにあたり、どのようなリスクがあるのかを抑えておきたい ●IPO準備中である、もしくはIPO準備を検討しているが、労務コンプライアンスに懸念がある ●労務コンプライアンスの知識を収集したい ●労務コンプライアンス対策をしたいが、社内にリソースがなく悩んでいる ●労務コンプライアンスについて、そもそも対策すべきかどうかを知りたい
株式会社源コンサルティング 代表取締役
一般社団法人日本コンプライアンス推進協会(JCPA) 理事
一般社団法人労働環境改善協会(WEIA) 理事
大手社労士法人と大手会計系コンサルティング会社でのコンサルタント及び経営企画・経営管理の経験を経て2021年1月に株式会社源コンサルティングを設立。
スタートアップやベンチャーのコンサルティングをはじめ、「サキレポ」を活用したコンプライアンス経営の推進に従事。今後もコンプライアンス関連のSaaSサービスを展開予定。
株式会社TECO Design 代表取締役
岡山県笠岡市出身。広島大学大学院 工学研究科 修士課程 修了。
医療系IT上場ベンチャー企業に就職。テレアポから営業トークまでを徹底的に分析して、マニュアル化。科学的な営業を取り入れ、トップセールスを継続達成。
中四国大手の社会保険労務士事務所に入社。実際に給与計算業務などに従事し、顧問先担当企業のIPO、M&Aも経験。同時にIT推進室室長として、社内のマニュアル整備、IT推進などに注力。
またグループ内でコンサルティング会社を設立し、顧客データベースの導入・移行作業や、クラウド勤怠、クラウド給与等の導入、また、業務フローの見直しなどを含めたバックオフィスの業務設計を中心に実施。これまでに、300社以上の給与・労務・勤怠サービスの導入支援業務を実現。
Bizer株式会社 代表取締役 兼 パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 プロダクト統括部 Bizer team部 ゼネラルマネージャー
富士通、リクルート、ネクスウェイ、グリーを経て2013年10月にBizer株式会社を設立。 2019年1月にパーソルプロセス&テクノロジーに株式譲渡。
「Bizer team」を活用し、数多くのバックオフィス改革や成長し続けるチームの支援に従事。全国各地でワーケーション実施。