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お知らせ, プレスリリース

Bizer teamにて稼働時間をかんたんに計測できる工数管理機能を公開しました!

Bizer株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 畠山 友一、以下、Bizer)は、チームの業務生産性を高めるタスク管理ツール「Bizer team」より、業務の作業単位に簡単に稼働時間を計測できる工数管理機能を公開したことをお知らせいたします。

機能の概要と特徴

新しい工数管理機能では、Bizer teamで作成したタスクのチェックリストに「稼働見積もり時間」と「実稼働時間」を登録できるようになります。実稼働時間の登録は、Excelのように時間を入力するのではなく、かかった時間の分ボタンを押すだけで非常に簡単です。

これにより、業務ごと、さらに細かい作業単位で工数の集計ができ、さらにはそのデータをcsvでエクスポートして様々な角度から分析できるようになります。(※)
※エクスポート機能は12月下旬リリース予定

工数管理機能の活用シーン

  • どの業務にどのくらい時間がかかっているのかの現状分析
  • 業務改善(BPO/RPAなど)の効果測定
入力画面イメージ

開発の背景

業務の洗い出しや工数の計測は、本来、効率化や生産性向上のための現状分析であるはずです。それなのに、そのために業務が増えて生産性が悪化しているという状況が多くの組織で発生しています。


Bizer teamは、日常的にチームで使うことで業務を可視化することができます。可視化を起点として効率化、生産性向上がスタートします。
今回、時間という項目を追加することで、現状の工数計測ができ、さらに業務改善の効果、生産性の変化を客観的に表現することができるようになりました。

今後も、Bizer teamを通じてチームの仕事の進め方に変化をもたらし、生産性を高めるお手伝いをすることで、企業の成長や発展を支え、人と組織の働き方改革の支援を続けてまいります。


【本件に関するお問い合わせ】
Bizer株式会社 広報 田中 秋生/畠山 友一(代表)
問い合わせ先: marketing@bizer.jp